寄贈にあたって

平成２１年の秋、３７冊の本を寄贈しました。市内のある居酒屋さんに置かれた貯金箱に、１５年間の間に貯まったお金で購入したものです。

一休どんは、寄贈活動を続けています

その後も、お釣りを入れてくださる方も多く、３８冊目…３９冊目…と寄贈を続けさせていただくことになりました。

障害のある方や生き難さを抱えている方、関係者の手記、体験談を中心に、少しずつですが、増やしていきたく思います。

本人さんをはじめ、親御さんやご家族の方がさらに元気になられ、そして市民の方々の理解がよりいっそう深まっていくことを願っています。

お釣りをよく入れられる常連さん、一見のお客さんなどさまざまな方々の好意が生かされ、招き猫の福と幸せが広がることを祈念しております。