デザイン魚拓とは(作品例)

実物の魚が必要なく、
写真データのみで魚拓の制作が出来ます。
大型の魚など、通常の魚拓制作が厳しいものに特に有効な制作方法です。
キャッチ&リリースをメインとした魚を、メモリアルフィッシュとして写真データのみで魚拓として形に残すことが出来ます。
あのときの感動を魚拓に残したい!
そんな望みを叶えます。
私どもパープルヘイズデザインが手掛けたデザイン魚拓は写真を切り取り張り付けただけのデジタル魚拓とは異なります。
大切な思い出に残る皆様のデジタル写真をお預かりして写真をどの位置から撮っているものかを判断するところから始まりお腹側、背鰭側、尾びれ側、頭側 を判断することで本来の魚の形を想像しアウトラインをデッサン「下絵」を起こして制作させて頂いております。
魚拓は本来版画ですので、写真では表現が難しいものなのです。
私達パープルヘイズに預けて頂いた写真を元に、可能な限り写真では表現できない曲面をより平面に再現するよう細かい調整を行い作成しております。
例えば、エラの正面からの写真であれば、顔がむこうに向いている写真となりますためアウトラインを描きそこからすべてのパーツを起こす作業を細かくおこない制作していきます。
デジタル魚拓としては時間を十分にかけて制作するため、お待たせすることもありますが納得していただけるよう一つ一つ丁寧に仕上げておりますのでご理解しただけるとありがたいです。

作品例

こちらは作品例の一部となり、より多くの作品をインスタグラムページよりご覧いただけます