全国理容競技大会
選手控え室は8階モデル控え室は6階、エレベーター移動する立体的な会場であり、初めての体験である。
高知から上村団長、第1部門に浅利義明選手、第 2部門(マネキン)時久貴太選手、3部門に森木正浩選手、マスターアワード部門に竹嶋毅選手が出場した。
大会は8時20分より開会式が始まり、寺園全連副理事長より開会宣言、大森大会会長挨拶、島津大会実行委員長より歓迎の挨拶、衛藤1億総活躍大臣を始め多く来賓が来てくださり挨拶。
そして地元選手により力強い選手宣誓があり、熱戦の火蓋が切られた。
第1部門バーバースタイルより競技スタート
浅利選手の椅子番号は20番、中央の位置で、落ち着いており余裕を感じます。
そしてカットからセットへと移り競技終了。
トリッシュに時久選手が会場後方のサブ会場にて競技が始まった。椅子番号18番。
森木選手37番で中央の場所。
モデルさんも昨年と同じ慣れて居る感じで落ち着いている。
そして最後にマスタースタイリストアワード
その横では世界大会部門の競技が同時に行われ、いつもの様にすぐ側での大勢の観覧の中て競技でしたが、竹嶋選手は落ち着き競技に取り組んでいた。
一方ロビーでは、インバウンドに向けて浴衣着付け、世界大会のjapan bar ber の技が披露され、2021年に開催される世界大会の日本開催をPR した。
外の会場では、土産のブース、食事コーナーがあり、静岡の名産、名物静岡おでん、マグロ丼、お土産はやっぱりお茶でした。
そして大会も終盤となり、理容大会メッセージ大会、表彰式へと続き、特に第一部門のチャンピオン群馬県代表、小針選手の涙に感動するとともに沢山のトロフィーを手に掲げた姿に日本一になるには、改めての努力の賜物だと思わされた 。
大会役員、スタッフの皆様大変お疲れ様でした。
東﨑理事長、上村選手団長選手の皆様、モデルさん、応援の堀高知支部女性部長お疲れ様でした。
来年は島根県、その次は神奈川県となっています。