浦戸の現状や注意点について

浦戸の現状や注意点について

トラブルを防ぐために

①民家の近くへの駐車の場合

夜間、民家の前で長時間エンジンをつけたままにすることや、大声での話し声が聞こえると住民の方々の生活の支障になり迷惑をかけることがございます。

住民の迷惑にならないように場所を選んで駐車や会話をして、楽しい釣行にしていきましょう。

②漁港内での釣りや駐車の場合

漁港内では釣りは基本的に禁止されておりませんが、施設の破損や汚染などについては法律に触れる行為となる可能性があります。

漁業者への配慮をして駐車スペースや関係者の方々に迷惑にならないようにしましょう。

(釣り人がマナーが悪く、立ち入りを禁止されるケースもありますので注意をしていきましょう)

③川幅の狭い河川へのエントリーの場合(橋脚等)

フルキャストをすると対岸までルアーが届いてしまうような川幅の狭い場所については、先行者がいる場合、右岸も左岸もお互いにメリットがなくトラブルの原因となることがあります。

この場合、先行者優先でお願いします。

尚、どうしてもそのポイントに入りたいときは先行者の方に確認をとり、エントリーすることが好ましいかと思われます。

④情報発信について

近年人気の高まりつつある高知のルアーフィッシングについて、明らかにポイントの特定できる写真等が投稿され、拡散により一部のポイントに人が集中する傾向があります。

SNSでの発信については自由だと思いますが、背景など場所の特定できる写真を拡散すると、釣り人が集まり地元住民の方々に迷惑になる駐車等が増え、警察への通報が頻繁になり釣りが出来なくなった(駐車が出来なくなった)エリアも存在しております。

地元住民の方々への配慮やトラブルを避ける意味でもSNSでの発信では特に背景等の配慮や投稿するタイミングなども考慮する必要があるのかもしれません。

※FacebookやSNSやブログ等については個人の持ち物であり、どの様に利用するかは個人の自由であり強制するものではございません。

個々で考えた行動を宜しくお願い致します。

個人で行ったことは、個人で責任を持つこととなりますので宜しくお願い致します。

最後に
浦戸のエリアは地元住民の住んでいる隣の堤防で夢の魚が狙える奇跡の場所です。

それゆえ地元住民の方々の迷惑になる駐車や行為をできる限り避けて行く必要性があります。

堤防の上に上がれば、横の家の中が丸見えになる場所もございます。

その庭先に座り込み私生活を覗かれるといやな気持になることもあります。

そして地元の子供たちがエビやカニを獲って裸足で遊んでいる場所もあります。

また、毎日の老後の楽しみとしてチヌを釣る方々もいらっしゃいます。

現場でお会いした方々には挨拶をして、状況を確認してエントリーすることをお勧めします。