ごあいさつ

謎と秘密のベールに包まれた釣り アカメ釣り

「アカメ釣り」
…以前は地元アングラーの中でも、ごく一部のコアなアングラーの楽しみ、謎と秘密のベールに包まれた釣りとされていました。

それが昨今の道具の進化や、SNSの発展により身近なものになり、地元からの新規アングラーや県外から遠征に来られるアングラーが急増しました。

そんな折、釣りマナーを危惧する声や、地元住民とのトラブルが散見され、「このままではアカメ釣りを後世まで残す事が出来ない!」「誰もが気持ちよく楽しめる釣りとして残していこう!」と地元アングラー達が立ち上がりました。

平成28年2月28日、高知県のアングラー21名を集い、アンケート形式で意見を募り生まれたコミュニティ!

「高知のアカメ釣りを未来へ残そう!」

コミュニティ代表として上杉一臣氏、副代表として正木英雄氏を投票により選出。

発足以来数々の会議を行い、お願い事として発信していく内容をアンケート調査を元に話し合いをして参りました。

フェイスブックよりコミュニティへのご参加も500名を越え、皆さまから沢山の応援をいただき感謝をしております。

この場をお借りして御礼申し上げます。

また、我々コミュニティは何かを強制するものではなく、お願いをする立場で思いを広げていこうと考えております。

考え方の異なる方もいらっしゃると思います。

我々は強制力を持つつもりは一切なく心で良いと思っていただける事に賛同をして頂ければ幸いです。

(令和2年9月現在)

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